その通信テストは、命令だけが残されていた。

ホラー×脱出ゲーム『トガネヨビ』が、2026年1月28日15時にSteamで発売された。
パブリッシャーはヴァンパイア株式会社。制作者は、「狂気より愛をこめて」を手掛けたじゃむさんっぽいど氏だ。

通信ボックスの中で行う“11の接続テスト”


主人公・ハチスカユウキが請け負ったのは、高額報酬のアルバイト。

依頼内容は極めて限定的。

8月6日 午前2時
倒壊した自然博物園の横に設置された通信ボックス(OPT)に入り、
指定された11の番号へ接続テストを行うこと。

ただし、条件がある。

通信相手が誰なのかは不明。
接続先も不明。
それでもテストは進めなければならない。あの人のために――。

限られた閉鎖空間の中で、ダイヤルを回す度、接続と恐怖が積み上がっていく。

ピンクと藍が支配する異様な色彩設計


本作は、独特の色遣いによるビジュアル演出が特徴的。
一見愛らしさすら伝わってくるビビットなピンクと藍を基調とした配色。ただその色合わせによって、不安定な心理と非現実感を心の奥に植え付けてくる。

制作者のじゃむさんっぽいど氏は、
“会話が絶対に噛み合わない”恋愛ノベル作品
『狂気より愛をこめて』で知られるクリエイター。

そこから大きく方向性を転換し、ホラー×脱出というジャンルへ踏み込んだ新作になる。

スマートフォン版も2月配信予定


現在はSteam版が先行発売している。
「移動中や外出先でも体験したい」というユーザー要望に応え、iOS/Android向けスマートフォン版も2月に配信予定。

電話ボックスと同じ縦型の画面構成や、スマホならではタップ要素と非常に相性が良い作品だと感じる。スマホ版では、さらに没入感が高まるかもしれない。

発売記念・謎解き連動キャンペーンも開催中


発売に合わせ、世界観連動型のオンライン謎解き企画も実施されている。
以下リリース引用。

発売に際した”謎解き”キャンペーンを開催

トガネヨビの世界観をより深く体験していただくため、発売に合わせた特別企画を開催中です。

-行方不明者の捜索-情報提供者を募集-
本キャンペーンは2025年12月17日(水)に投稿されたトガネヨビ公式Xの投稿にいいねすることで始まる謎解き参加型オンライン企画です。投稿に「いいね」を押すと通知欄にシークレットリプライが届き、そこに記載されたURLから行方不明になった人物を捜索する謎解きが楽しめます。ゲーム本編につながる物語をお楽しみください。


※本企画は予告なく変更・終了する可能性がありますことをご了承ください。

短時間プレイ所感


短時間のプレイだが、本作の恐怖は“最初”に詰まっている。

・順番を間違えてはいけない
・人の声が聞こえても会話してはいけない
・何か問われたら「私はクギビトです」と答えなければならない

この“絶対に間違ってはいけない”ルールが、プレイそのものを緊張に変える。

人は「間違えるな」と言われるだけで、指先が固くなる。
しかも本作はホラーだ。ミスは死につながると自然に想像してしまう。

プレイヤーは震える手を抑えながら、粛々とダイヤルを回す。
回すたびに起きる不穏な出来事。そして“変化”。

11番目のダイヤルの先に何があるのかは、あなたが実際に確かめてほしい。

筆者はまだ脱出できていない。
脱出への道には、恐怖だけでなく推理の要素も含まれている印象だ。

この先で何が待っているのか。確かめる必要がある。

ゲーム概要


【タイトル】トガネヨビ
【リリース】本日1月28日(水) 15:00 (JST)発売

【対応プラットフォーム】
・Steam

【対応予定プラットフォーム】
・App Store
・Google Play

【価格】Steam 1,280円(税込)

【プレイ人数】1人

【製作者】じゃむさんっぽいど
【パブリッシャー】ヴァンパイア株式会社

【会社概要】

会社名:ヴァンパイア株式会社(Vampire K.K.)

所在地:大阪府大阪市中央区東心斎橋一丁目13番11号 クイント心斎橋ビル401号室

代表者名:加藤 洋平

事業内容:
・イラスト/デザイン制作
・映像コンテンツの作成
・音声作品の企画/制作/販売
・SNS運用/マーケティング支援
・ゲームの企画/開発/パブリッシング
・飲食店の運営及び支援
その他、上記に附帯する業務全般

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※本記事は、ヴァンパイア株式会社より配信されたプレスリリース情報をもとに作成しています。
キャンペーン内容・実施状況は変更または終了となる場合があります。