2026年1月13日、ゾンビが蔓延する終末世界で“検問”という役割を担うシミュレーションゲーム
Quarantine Zone: The Last Checkが、PC(Steam)向けに正式リリースされた。
130万件を超えるウィッシュリスト登録と、200万回以上プレイされたデモ版を経て登場する本作は、混乱を極める検問所に配置された政府職員として、生存者を選別し、資源を管理し、通過の可否を判断していく終末世界管理シミュレーターである。
そこにあるのは正解ではなく、誰かを救ぶ決断と、誰かを切り捨てる覚悟だ。
パブリッシングは
Devolver Digital
、開発はBrigada Gamesが担当。日本語にも対応しており、発売記念として現在10%オフで配信されている。

Devolver DigitalとBrigada Games


Devolver Digitalは、インディゲームシーンにおいて独自の存在感を持つパブリッシャーである。
強い作家性を持つ企画を選び、議論を生む作品を世界に送り出してきた。

本作を開発した Brigada Games は、2017年に設立されたゲームスタジオだ。
Unreal Engineを用いた開発や最適化を得意とし、技術を軸に活動してきた。
『Quarantine Zone: The Last Check』は、同スタジオにとって初の自社開発タイトルとなる。

本作が描くのは、選別と判断を繰り返す構造である。
その題材は、Devolver Digitalがこれまで扱ってきた作品群の文脈とも重なる。
一方で、その構造を深く掘り下げ、リアルな世界観に落とし込んでいるのは、Brigada Gamesの技術と設計だろう。

Devolver Digitalが広く届く入口をつくり、
Brigada Gamesがその内部をかたちづくり、体験へと落とし込む。
その先で判断を下すのは、常にプレイヤー自身である。

Quarantine Zone: The Last Checkとは


本作は、ゾンビが蔓延する世界を舞台にした終末世界管理シミュレーターである。

プレイヤーは混乱を極める重要な検問所に配置された政府職員として、生存者を選別し、限られた資源を管理し、誰を通し、誰を止めるのかという判断を繰り返していく。
そこでは常に、効率と安全、そして良心の間で選択を迫られる。

検問所の運営には、食料や燃料、防衛システムといった資源管理が欠かせない。
武装ドローンによる遠隔迎撃や、拳銃を用いた至近距離での対処など、状況に応じた対応が求められる。
プレイヤーの下した判断は、生存者からの信頼や不信となって返り、やがて検問所内に人間関係の緊張を生み出していく。

生存者には、噛み傷や赤い目、高熱といった感染の兆候がないかを検査する必要がある。
検査を通過できない者は、その場で排除される。
ためらいは、施設全体の崩壊につながりかねない。

ウイルスの変異に応じて検査ツールを強化し、施設維持に必要な電力を確保しながら、資源配分を慎重に行う。
すべての生存者を避難させるまで、検問所の安全を守り続けなければならない。
任務を終えても、翌朝には再び同じ業務が始まる。

本作は、そうした日々をキャンペーンモードで描くほか、エンドレスモードでは、どこまで生き延びられるかに挑戦することもできる。

デモ版からの追加要素

Quarantine Zone: The Last Checkの製品版では、
デモ版で提示されていた検問業務を土台に、より踏み込んだ検査と管理の要素が追加されている。

新たに導入されたポータブルX線装置では、生存者の内臓をスキャンし、感染の兆候だけでなく、身体に隠された密輸品の有無も確認できる。
表面上は問題のない者であっても、内部に危険を抱えている可能性がある。

視覚検査を行うための新型メディアスコープや、反射神経を確かめる医療用反射ハンマーも追加された。
これらの検査は、ウイルス感染の初期兆候を見極めるための手段となる。

未知の症状を示す生存者については、実験室での精密検査が可能だ。
そこで新種のウイルス反応が確認されることもあり、判断の難易度はさらに高まっていく。

製品版では、ゾンビそのものを資源として扱う要素も加えられた。
捕獲したゾンビを檻に収容し、死体を餌として与えることで管理する。
これは娯楽ではなく、政府への引き渡しを前提とした運用だ。

また、施設管理インターフェースも刷新され、俯瞰視点から検問所全体を監視しつつ、全資源一括して管理できるようになっている。
そのほか、防衛システムやゲームプレイ全般にも調整と改良が加えられた。

デモ版で示された枠組みは、製品版でより実務的かつ過酷な形へと拡張されている

2026年1月18日追記:『Dead by Daylight』コラボ無料アップデート


本作『Quarantine Zone: The Last Check』では、無料アップデートによりホラーゲーム『Dead by Daylight』のサバイバー4人が検問に現れる。
彼らは生存者としてゲートへ辿り着き、感染の疑いをかけられ、選別される。
通すか、止めるか。判断するのは、常にこちら側だ。

『Quarantine Zone: The Last Check』製品情報


タイトル:Quarantine Zone: The Last Check
ジャンル:終末世界管理シミュレーター
開発:Brigada Games
パブリッシャー:Devolver Digital
対応プラットフォーム:PC(Steam)
価格:2,300円(税込)
※発売記念として10%オフセール実施中
対応言語:日本語、英語 ほか

『Quarantine Zone: The Last Check』は現在発売記念10%オフにてSteamにて¥2,300で購入可能。PC版Xbox Game Passでも入手可能。

以下、ゲームに関する詳細情報はこちら。

● Discord:https://discord.gg/quarantinezonegame

● Twitter / X:https://x.com/BG_QZone

● Reddit:https://www.reddit.com/r/QuarantineZoneGame/

● Tiktok:https://www.tiktok.com/@quarantine_zone_game

● Instagram:https://www.instagram.com/quarantine_zone_game

● YouTube:https://www.youtube.com/@brigadagames

編集後記


『Quarantine Zone: The Last Check』は、終末世界を舞台にしながらも、派手な活躍や英雄的な行動ではなく、「検問所で判断を重ねる」という静かな役割に焦点を当てている。

生存者を通すか、止めるか。
資源をどう配分するか。
その選択が、世界を少しずつ変えていく構造は、リリース情報を追うだけでも本作の軸としてはっきりしている。

日常の延長線にある判断が、どのような体験として立ち上がってくるのか。
検問所の内側で何が起こるのか。
その感触は、また別の機会に確かめたい。

※© Brigada Games / Devolver Digital
※本記事は、Ukiyo Studiosを通じて提供された日本向けプレスリリース情報をもとに構成しています。