神話の怪物となり、迷宮を“作る側”へ。

Artificerが開発、Devolver Digitalがパブリッシングを手がけるローグライク『Minos』が、2026年4月9日にPC向けにリリースされた。

迷宮の奥に潜むのは、怪物ではない。
それを“作った存在”だ。

ミノタウロス。
神話では、人の罪によって生まれ、
迷宮に閉じ込められた存在として語られてきた。

逃げ場のない構造の中で、
ただ侵入者を喰らい続けるための存在。

だが『Minos』では違う。

ラビリンスを築いたのは、他でもないその怪物自身。
壁を組み、罠を仕掛け、侵入者を待ち構える。

それは防衛か、あるいは復讐か。
それとも、閉じ込められた存在が選んだ“唯一の生き方”か。

プレイヤーはミノタウロスとなり、
迷宮そのものを設計し、冒険者たちを迎え撃つ。

狩られる側ではない。
この世界を“殺すために作る側”へ。

ライター/nerikeshi

『Minos』とは


『Minos』は、ミノタウロスとなり迷宮を構築し、侵入してくる冒険者たちを迎え撃つ“迷宮構築型ローグライト”だ。

壁や扉、罠を組み合わせてラビリンスを設計し、
敵の行動を読みながら、連鎖する罠で仕留めていく。

毎回異なる構造と敵配置が用意されており、
プレイごとに異なる“殺し方”が生まれる。

Minosの特徴


■ 完璧な迷宮は、設計される

壁、扉、通路…これらを組み合わせ、思いどおりのラビリンスを作り上げよ。一本道だが罠まみれの回廊もよいだろう。曲がり入り組み、扉が動き、方向感覚を狂わせる迷路もよいだろう。残酷に敵を痛めつけるか、それとも頭を狂わせるかは、お前次第だ。


■ 死は連鎖する

棘、岩、刃、炎の罠は、複雑に組み合わせ、一連の罠とすることができる。圧力板を踏ませれば、混沌の連鎖が始まるのだ。その時が来るまでは、挑戦者たちをせいぜい調子に乗らせてやろう。だが罠がひとつ作動すれば、その驕りはひたすらに、恐ろしいまでに間違っていたと気づくはずだ。


■ 真の怪物は誰か

ミノタウロス、そしてミノタウロスとなった男の隠れたる物語を明らかにせよ。ダイダロスはなぜこのようなラビリンスを作ったのか?そしてかのテセウスがついに訪れた時、お前は決めねばならない。「生きて此処を出るにふさわしいのは誰か」ということを。

ショートプレイレポート


迷宮構築は、思っていたよりも素直だった。

『Minos』は一見すると複雑な構造のゲームに見えるが、実際に触れてみると操作は直感的でわかりやすい。
壁を動かし、通路を制御し、罠へと誘導する。

戦うのではなく、
“どうやってそこに追い込むか”を考えるゲームだと感じた。

棘や矢といった罠が連鎖したとき、
冒険者は自ら選んだ道の先で崩れていく。

その瞬間の手応えは、予想以上に軽快で、そしてどこか静かだ。
迷宮の支配者という立ち位置は、思った以上に快感を伴う。

なお、迷宮を設計するのはダイダロス、
実際に戦うのはアステリオス(ミノタウロス)という構造になっており、
神話をベースにした役割の分離も印象的だった。

その先にどんな神話が待っているのか。
続きが気になる作りになっている。

基本情報


発売日:2026年4月9日(日本時間23:00)
価格:2,250円
プラットフォーム:PC(Steam)
開発:Artificer
パブリッシャー:Devolver Digital
Steam Deck:互換性あり
日本語対応:あり

以下、プレスリリース全文を掲載します。

伝説の怪物ミノタウロスとなり己の理想とする悪夢のラビリンスを作り上げろ。神話をテーマにしたローグライクゲーム『Minos』がリリース

2026年4月9日 – Artificerが開発、Devolver Digitalがパブリッシングを手掛ける『Minos』(ミノス)は、神話の存在であるミノタウロスとなり、血に飢えた冒険者たちから聖域を守る迷宮構築ローグライトゲーム。今から新たなる神話がPCの中で紡がれる。

冒険者たちは知っている。そこには邪悪なる化け物が巣食い、討ち取った者には栄誉と富がもたらされることを。だが冒険者たちは知らない。ラビリンスを作ったのは紛れもなくその化け物であり、罠を仕掛け、来訪者を待ち構えていることを。

壁、扉、通路…これらを組み合わせ、思いどおりのラビリンスを作り上げよ。一本道だが罠まみれの回廊もよいだろう。曲がり入り組み、扉が動き、方向感覚を狂わせる迷路もよいだろう。残酷に敵を痛めつけるか、それとも頭を狂わせるかは、お前次第だ。

ステージには毎回異なる敵と罠が用意される。敵の振るう武勇を、新たな方法で血濡れの悦びに変えてやろう。この『Minos』では、同じ夜はひとたびとして訪れぬ。プレイを進めていけば、神話の伝承とはまた一味違うミノタウロス、そしてミノタウロスとなった男の物語を知ることになるだろう。

愚かなる冒険者どもよ、恐れおののくがいい。『Minos』は本日よりPCにて発売である。


Minosの特徴

完璧な罠を備えよ
壁、扉、通路…これらを組み合わせ、思いどおりのラビリンスを作り上げよ。一本道だが罠まみれの回廊もよいだろう。曲がり入り組み、扉が動き、方向感覚を狂わせる迷路もよいだろう。残酷に敵を痛めつけるか、それとも頭を狂わせるかは、お前次第だ。

●     死の連鎖をつなげ

棘、岩、刃、炎の罠は、複雑に組み合わせ、一連の罠とすることができる。圧力板を踏ませれば、混沌の連鎖が始まるのだ。その時が来るまでは、挑戦者たちをせいぜい調子に乗らせてやろう。だが罠がひとつ作動すれば、その驕りはひたすらに、恐ろしいまでに間違っていたと気づくはずだ。

 ●     真の化け物は、誰だ

ミノタウロス、そしてミノタウロスとなった男の隠れたる物語を明らかにせよ。ダイダロスはなぜこのようなラビリンスを作ったのか? そしてかのテセウスがついに訪れた時、お前は決めねばならない。「生きて此処を出るにふさわしいのは誰か」ということを。

発売トレイラー: https://www.youtube.com/watch?v=5pMhR6HDxY8
Steam: https://store.steampowered.com/app/3181650/MINOS/

発売日: 2026年4月9日

価格:2250円(日本円)
想定プレイ時間:メインストーリーのクリアは15~20時間程度ですが、それ以外にも探索できる要素は豊富です。
Steam Deck:互換性を認証済み

※本記事は、Ukiyo Studiosより提供されたプレスリリースをもとに掲載しています。
© Artificer / Devolver Digital