深淵と化した街の中心部。
そこは正気を削り取り、帰還すら保証されない“侵食の領域”。

HD-2Dで描かれるダーク探索RPG『VOID DIVER: Escape from the Abyss』は、Steamウィッシュリスト登録数90,000件を突破。
あわせて、新たなプレイアブルキャラクター「レイヴン」が実装された。

「レイヴン」遺物に侵されながら生き延びるエージェント。
腐敗する肉体と引き換えに戦い続ける存在が、次の“潜行”を加速させる。

ライター/nerikeshi

『VOID DIVER: Escape from the Abyss』とは


『VOID DIVER: Escape from the Abyss』は、HD-2Dで描かれるダークな世界を舞台にした、探索型アクションRPGだ。
プレイヤーは骨董品店「BALUSHA」を拠点に、“ダイバー”たちを深淵へ送り込み、遺物の回収と生還を目指す。


本作は、いわゆるエクストラクション型の構造を持つ。
遺物を回収し、安全に脱出することが最優先目標となる。

さらに本作では、体力だけでなく“正気”も重要なリソースとして機能する。深淵に長く留まるほど精神は蝕まれていく。
また、敵を弱体化させる懐中電灯の電池には限りがあり、差し迫った緊張感を感じさせる。
極限状態の中での判断ミスは、そのまま全損につながるかもしれない。

プレイはソロに加え、最大3人でのオンライン協力にも対応。
キャラクターごとのスキルや装備を活かしながら、限られた資源の中で状況に応じた判断が求められる。

開発・パブリッシャーについて


本作の開発を手がけるのは、韓国のゲーム開発チーム**STUDIO NEMO
同スタジオは、『Crusader Quest』や『Legend of Slime』などで知られる
LoadComplete**の傘下に属している。

ダークな世界観の中にありながらも、どこか愛嬌のあるキャラクターたち。
その面影には、これまで同スタジオが手がけてきた作品の系譜を感じさせる。

STUDIO NEMOは、LoadCompleteの持つ開発基盤を活かしながら、Steam向けタイトルの展開を担うチームとして設立された。
グローバル市場を視野に入れた長期的なラインナップ構築を掲げており、本作もその一環として位置づけられる。

新キャラクター「レイヴン」


今回新たに実装された「レイヴン」は、かつて深淵へ送り込まれたエージェントだ。
しかし任務の最中、組織の裏切りによって仲間と自身の身体の一部を失っている。

彼女をいまも生かし続けているのは、本来回収対象であった“遺物”。
それは心臓の代わりとして機能しながら、同時に彼女の存在を侵食し続けている。

腐敗の進行を抑えるために必要なのは、特別に調合されたタバコ。
だがそれを維持するには資金が必要であり、潜り続ける理由はすでに生存そのものへと変質している。

戦闘面では、高い命中精度を誇る6連リボルバーを主軸に、義腕に内蔵されたガトリング砲による殲滅力を併せ持つ。
さらにタバコを使用することで一時的な強化を得られるが、その代償としてストレスが蓄積されていく。

そして究極アビリティ「ゼロ・アワー」発動時には、胸に埋め込まれた遺物の力によって時間が圧縮され、一時的な無敵状態と敵の鈍化を引き起こす。
その中で繰り出される連続攻撃は、彼女が“人間であるかどうか”という境界を揺らがせる。

今後のアップデート予定


レイヴンの実装は、2026年のロードマップにおける始まりに過ぎない。

6月には「Steam Next Fest」への出展が予定されており、プレイヤーからのフィードバックをもとにした大規模アップデートが実施される見込みだ。
バランス調整に加え、新たな装備や特性、ボスの追加も予告されている。

さらに、拠点である骨董品店「BALUSHA」では、経営要素の拡張が予定されている。
店内の装飾やスタッフの雇用、VIP客との交渉といった要素が追加され、探索の合間の役割も強化されていく。

そして2026年下半期に向けては、新たなプレイアブルキャラクターやチャプター、エリアの追加が計画されている。
本作の世界は、段階的に拡張されていくことになる。

なお、本作は現時点ではSteamにてデモ版が公開されており、正式リリースに向けた開発が進められている。

作品情報


タイトル:VOID DIVER: Escape from the Abyss
開発:STUDIO NEMO
パブリッシャー:LoadComplete
ジャンル:探索型アクションRPG(エクストラクション)
プレイ人数:1人〜3人(オンライン対応)
配信:2026年予定(※現在デモ版公開中)
プラットフォーム:PC(Steam)
Steamページ:https://store.steampowered.com/app/3438920/VOID_DIVER/

以下、公式より発表されたプレスリリース全文を掲載します。

VOID DIVER: Escape from the Abyss』がウイッシュリスト登録90,000件を突破。さらに新キャラクター「レイヴン」を実装


Steamデモ版の新規アップデートとともに第4のダイバーがプレイ可能に

2026420日 韓国 パンギョ – 『VOID DIVER: Escape from the Abyss』は、レギュラーアップデートによるゲーム改善と追加コンテンツ等を含むマルチプレイ対応のデモ版が盛り上がりを見せており、日本のプレイヤーからも多くの支持を得て、Steamのウイッシュリスト登録が90,000件を突破、さらに100,000件への到達も間近に迫っています。現在も開発が続けられている本タイトルでは、この大台を記念すべく、アビスを探検する新たな選択肢となる第4のプレイアブルキャラクター「レイヴン」が実装となります。

LoadCompleteとディベロッパーのSTUDIO NEMOが手掛ける『VOID DIVER: Escape from the Abyssとは、HD-2Dのビジュアルスタイルにより描かれる、脱出ゲームの持つ緊迫した雰囲気と緻密な計画性が求められるゲーム性、それとRPGの持つ長期的発展やキャラクター育成要素が融合したゲームです。

ストーリー


10年前、深淵と化した街の中心部から、その近くあるものすべてが飲み込まれた。そこは今や怪物や狂信者たちのはびこる無法地帯だ。物語はあなたが切り盛りする骨董品店「BALUSHA」から始まる。「ダイバー」たちはここでチームを組み、遺物の回収や依頼主からの任務の遂行を行うべく深淵へと潜り込む。ゲームのプレイはソロと最大3人のオンラインチームプレイが可能。しかしどちらの場合も、慎重に作戦を立ててランを実行する点は同じである。懐中電灯の電池の持ちには限りがあり、戦場で待ち受ける恐怖を目の当たりにすることで緊張感は高まり、もしかすると正気を失うこともあるかもしれない。それらに飲み込まれる前にエスケープポイントまで何としてもたどり着き、脱出要請を出さなければならない。さもなければ、死に物狂いで手に入れた貴重な戦利品を失うリスクにさらされるだろう。

新キャラクター「レイヴン」

今回新たに追加となるキャラクター「レイヴン」は、かつて深淵へと送り込まれた最新鋭エージェントであったが、組織の上層部の裏切りにより仲間と自らの体の一部を失った過去を持つ。

そんな彼女の心臓代わりとなり今も彼女を生かし続けるのは、彼女がかつて深淵へと派遣され回収を命じられた遺物そのものであった。だが彼女の肉体は依然として腐敗が進んでおり、それを遅らせるには特別に調合されたタバコが必要である。その処方箋を医者から得るための資金を稼がねば、やがて彼女は人間性を失い怪物となり果てるだろう。

プレイヤーからの視点においてレイヴンの主力武器となるのは、恐るべき命中精度を誇る6連リボルバーであり、さらに義腕にはひとたび解放すると敵の大群をも殲滅できるガトリング砲が隠されています。タンブリング中の攻撃で散弾を発射し、敵を押し返すことが可能です。また、タバコに火をつけることで複数のステータスを強化できますが、同時にストレスレベルが徐々に上昇してしまうリスクも抱えます。そして究極アビリティ「ゼロ・アワー」は、発動すると胸に埋め込まれた遺物の力で時間が圧縮されて自身が一時的に無敵状態となり、さらに敵の動きを遅くしてその中で激しい連続攻撃を繰り出します。レイヴンの実際のスキルの使用場面は、以下の最新トレイラーから確認することができます。

キャラクター「レイヴン」紹介トレイラー

ロードマップ

レイヴンの実装は2026年のロードマップにおけるまだ始めの一歩です。6月には「Steam Next Fest」への出展が決定しており、さらに大規模アップデートによりプレイヤーからのフィードバックに基づいたゲームの改善とバランス調整が施され、新しい装備、特性、ボスが追加される予定です。その中で更に注目となる要素は、ランの合間にBALUSHAの経営を行えるコンテンツの追加であり、お店を自分好みに装飾したり、店員を雇ったり、VIP客との交渉ができるようになります。

そして2026年の下半期に向けては、新たなプレイアブルのダイバーたち、新チャプター、新エリア、コミュニティへの特典を追加していく予定です。

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STUDIO NEMOについて
STUDIO NEMOは、『Crusader Quest』や『Legend of Slime』などのスマホゲームでおなじみのLoadComplete 傘下のSteamゲーム開発チームです。私たちのチームはLoadCompleteの持つ核心的競争力を活かして、長期間に様々なゲームラインナップを築くべく、Steamのグローバルマーケットの需要と期待を満たせるようなタイトルをリリースしていくことを目指しています。

■プレスリリース元:LoadComplete(配信:Ukiyo Studios)

© LoadComplete / STUDIO NEMO

■English Summary

VOID DIVER: Escape from the Abyss, a dark HD-2D extraction RPG developed by STUDIO NEMO under LoadComplete, has surpassed 90,000 wishlists on Steam.

A new playable character, Raven, has been introduced in the latest demo update. She survives through a relic embedded in her body, fighting while her humanity gradually deteriorates.

The game is currently available as a demo, with further updates planned throughout 2026, including new content, systems, and playable characters.